性依存日誌

僕は苦しみながらも毎日を無事に過ごしていますが、妻の様子が気がかりです。僕と一緒にいることを家族から反対されています。とても苦しい状況です。

前回よりさらに深く、妻と一緒に僕の問題行動について考えました。なぜ犯罪と分かっていながら止めることができないのかを、妻と考えました。

休日に、両親と一緒に日帰りで遠出しました。以前は親と一緒に出かけるのは恥ずかしいと思ってました。この歳になって自立できていないと思われたり、自分の子供を連れている同年代の人と比べる自分を比べて情けなく思ってしまったりしました。

元TOKIOの山口達也さんのTwitterが多くの人の心の支えになっているので、ぜひ知ってほしいです！また、性依存症の人間からすれば、性依存症にも取り組んでほしいです。

盗撮をして捕まってしまったという事実があり、それによっていろいろと不都合が生じるため離婚届を出すことにしました。お互いが憎くて別れるわけではないため、普通ではない雰囲気で出しました。

簡単には結論が出ませんが、盗撮をしてしまった根本の原因を妻と探りました。本やネットでいろいろ調べても一般論でしか出てきませんが、今回紹介するのは自分の体験談が入ったオリジナルの考えです！

「妻のトリセツ」は、クリニックの先生から以前勧められたことがあったけど、まだ読んでなかった本。 性依存症の自分が読んでも参考になるところがあるかな…。 🔽「妻のトリセツ」は通常版だけでなく読みやすい漫画版もあります。 ...

生活習慣が変わって気付いたことですが、今までストレスの溜まりやすい生活をしていました。 何にストレスが溜まっていたのか。そして、今後はどうしていけば良いのかを考えます。

性依存症で通っているクリニックの主治医に、プログラム後の仕事の相談をしました。仕事に就けるのか不安になるのは普通かと思います。しかし、返ってきた言葉は…。

悪いことをしたら反省文を書きます。僕も今回の事件に関して反省文を書きました。しかし、反省文を書くことは犯罪につながってしまうのです。ということを書いた本を読んで自分なりの解釈をしました！

性依存症の治療に取り組もうとしている所で、お義姉さんから「離婚してほしい」と言われました。その時の気持ちやリアルな状況を記録しました。

性依存症は病気…それが分かった僕が手に取ったのは、たまたま妻が持っていた本です。自分の物事の捉え方や考え方が病気の原因になっていて、逆の考え方をすれば自分次第で病気の原因を取り除くことが出来ます。それを読んで「なるほど！そうだったのか」と感じたことを紹介します。

ネット動画では満足出来ないのか 専門のクリニックで相談を受け、過去2回盗撮で捕まっているのに、また繰り返してしまうのは病気だと知りました。 ただ女性の体を見たいだけなら、ネットの動画でいくらでも見ることが出来ます。 しか...

盗撮防止のために携帯のカメラを封印し、GPSで家族に監視される環境にしました。それを実践する時の最初の苦悩、そしてそれを乗り越える決意をお伝えします。

性依存症を治すための、専門機関によるプログラムがあります。それを受けるまでの気持ちの変化がありました。そして、今後の生活に大きな選択をします。