《性依存日誌13》山口達也さんの「 死ぬ気でもういっかい生きてみませんか」のツイートで救われた人多数!

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性依存日誌

依存症について調べていると、どうしてもこの方を新聞、ネット、Twitterなど様々なところで見かけます。

元TOKIOの山口達也さんです。

Twitterのツイートが多くの人の心の支えになっているので、ぜひ知ってほしいです!

「 死ぬ気でもういっかい生きてみませんか」

山口達也さんのツイートで多くの人が元気づけられる

こちらは、2023年5月に、山口達也さんのツイートした内容です。

4万を超える「いいね」。

医者などの第三者からの立場でなく、リアルタイムで闘っている人の言葉だからこれだけ多くの人に届くのでしょう。

きっと山口さんご本人も同じような思いをされたのだと思います。

同じ言葉でも、経験した人としていない人のものでは、響き方が大きく違ってきます。

そして、山口さんが言ったからこそ、「自分ももう一度生きてみよう」と思えた人も多いはずです。

死ぬ気があるのなら、その気力でまだやれることがある。

コメントには、賛同する声、応援する声、自分も頑張るという声など、多くの人が元気づけられました。

性依存に関しても触れてほしい

しかし、避けては通れないことがあります。

一つの事件はアルコール依存によるものでしょうが、もう一つの事件は性依存症によるものではないかという意見もあります。

僕も正直、そう思っています。

たしかに性依存症とくらべて、アルコール依存症と言った方がまだイメージは悪くないでしょう。

これは、性依存症の人間からすれば、大変残念なことです。

性依存症にも向き合っていかないと、治療の根っこの部分が見えてこないかと…。

性依存症の僕から見ると、そこが心配です。

しかし、その部分に関しては、医者でもない立場の人間が憶測で勝手にあれこれ言うことではないと気付きました。

アルコール依存症と向き合っていく中で、もう一つの事件のことも見えてくるかもしれませんし…。

自分も元気づけられた

僕も今回の事件後、先の希望が見えなくてもう生きなくてもいいかなと思うこともありました。(でも、その勇気もありません…。)

どうやって生きていけばいいか分からないのです。

周囲との人間関係、仕事、生活…不安を通り越して、苦しいことだらけです。

そんな時に、影響力のある元芸能人の方が前向きなメッセージを出してくれるのはとても元気づけられます。

簡単にはいかないでしょうが、このような声が広がっていくことにより、もう一度頑張ろうと立ち上がる人が増えてくることをとても期待しています。

山口さん、ぜひいろいろなことに取り組んでいろいろな可能性を見せてください。

それが僕も含め、みんなの可能性につながります!

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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