《性依存日誌10》「妻のトリセツ」を読んで、性依存症の自分でも活かせることがあるか考える

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性依存日誌

「妻のトリセツ」は、クリニックの先生から以前勧められたことがあったけど、まだ読んでなかった本。

性依存症の自分が読んでも参考になるところがあるかな…。

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妻のトリセツ

この本は、クリニックの先生に妻との関係を相談した際に、勧められた本です。

参考になるとのことで、ずっと気になっていましたがついに読みました。

今まで夫婦仲は良かったです。いつも笑顔で楽しく過ごしていました。

しかし、事件を起こして絶望の中にいるのと、妻を裏切って信頼を無くしてしまった状況なので、この本の内容をそのまま取り入れるのが難しいです。

そんな中でも、いくつかは取り入れることが出来そうなので実践していきます。

女性の脳の特徴を意識する

女性の脳の特徴として、共感欲求が高いそうです。

「分かる」と共感してもらえることで、過剰なストレス信号が沈静化されます。

アドバイスではなく、共感することが大切です。これは聞いたことがあります。

また、女性は女友達との話を自分の体験のように共感できるそうです。

「つま先の細い靴で階段を上ってたら転んでしまった」というような話です。

女性はその聞いた話を自分の知恵に出来るので、ささいなエピソードも自分のこれからに活かせます。

そのようなささいでオチのない話であっても、男性から話してほしいとのことです。

性依存プログラムで学んだことや気付いたことを、ささいなことでも妻に話していこう!

(プログラムのことは心配かけちゃうと思って、話すか迷うとこだけど…)

謝る時は真摯に謝る

謝る時に言い訳を言ってしまうのは逆効果です。

例えば、待ち合わせに遅れた時、遅れた言い訳をするのではなく、

「心細い思いをさせてしまってごめん」

と言うのが良いそうです。

たしかに、妻に「何がごめんなのか言って」と言われたことがあります。

こういう意味だったんですね!

何が悪かったのかを自分の言葉で言って謝ろう!

妻は「名もなき家事」もやってくれている

料理、洗濯などの家事だけでなく、世の奥さんはちょっとした家事を見つけて引き受けてくれています。

  • 植物に水をやる
  • 要冷蔵のものを冷蔵庫にしまう
  • 洗面所をきれいにキープする

など、メインの家事のついでにやってくれています。

いつもしてくれていることに感謝しつつ、これを夫がすると良いそうです。

今は妻と別居しているのでこれはすぐに実践出来ないのですが、また一緒に戻った時に活かしたいです。

今後のコミュニケーションに活かしていきたい

僕の場合は今の状況が特殊なので、この本の内容に当てはまらない部分もあります。

しかし、今後も妻とコミュニケーションしていく上で知っておいた方が良いことでした。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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