問題行動の代わりになるものを
上記のページで紹介している「男が痴漢になる理由」を読んで、「生きがい」について考えるようになりました。
言い方が悪いですが、今までは四六時中盗撮のことが頭をよぎっていました。
今はそのようなことがなくなったので、習慣から変えるというのは本当に大切だと思います。
しかし、今度は盗撮に代わる「生きがい」が必要になってきます。
それが仕事でも趣味でもいいのです。
そのことを考えることで、問題行動をしなくなるような対処法を見つける必要があります。
お金のかかることは今は出来ない
しかし、意外と簡単には見つかりまりません。
いずれは自転車で遠出や、旅行をしたいと思っています。
普段見られない景色を見るのはとても楽しいです。
おそらく、ワクワクすると思います。
ただ問題があって、かなりのお金がかかってしまいます。
今後、罰金や弁護士費用など大きな支出がある(かもしれない)ことを考えると、今は楽しいことにそこまでお金を使えません。
自転車で遠出や旅行は、定職に就いてからが良いと考えています。
コンフォートゾーンから抜け出せない
僕は、本を読むのはそこそこ好きです。
また、クリニックのプログラムで卓球がありますが、積極的にやっています。
そのことを妻に話したところ、
「得意なことばかりやって、コンフォートゾーンから抜け出そうとしていないよ」
と指摘されました。
僕にとっては、本を読むことや卓球はコンフォートゾーン、言い換えれば得意分野になります。
しかし、カラオケは苦手なのです。
僕はプログラムのカラオケでは歌ったことがありません。
苦手なことを無理にする必要はないですが、僕の場合は盗撮以外に夢中になれるものを見つける目的があります。
だから、一見苦手なことでもチャレンジすることで新しい発見があるかもしれません。
仕事でも趣味でも、いろいろなことにチャレンジして「生きがい」となるものを見つけたいと思います。
メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください🔽
にほんブログ村
🔼ボタンをポチッと応援お願いします!
コメント