《性依存日誌46》国民年金の免除を申請する

金銭的に苦しい状況だからこそ、減らせる支出は減らしたい！

定期的な支出の負担を減らすために、何か手はないか調べました。

すると、国民年金で助かる制度がありましたのでお伝えします。

仕事を辞めて収入が無くなったことを理由に、国民年金の免除を申請することが出来るのです。

国民年金免除の申請

失業などを理由とする場合は、これらのうちのいずれか1点を提出します。

失業して収入が無いという証明が必要なんですね。

ここで、手元に書類があるか確認したところ、どれもありませんでした。

離職票は持っているつもりでしたが、失業手当の申請の時に提出してしまいました。

そして、2週間後行われた失業手当の説明会で、雇用保険受給資格者証を受け取りました。

つまり、この2週間の間は無収入である証明書がないんです。

これがないと、失業の特例を受けられません。

失業手当と年金免除の申請は同時期にしがちなので、ありがちなミスです。

申請をしたことで

免除の申請をしたことで、2年分の年金の支払いが猶予されます。

免除には、下記のパターンがあります。

もちろん、免除されたままだと受け取る年金額は下がります。（実際の金額は受け取る時でないと分かりません）

しかし、10年以内なら遡って不足分を支払うことが出来るそうです。

よし、これで年金のことは解決した！と言うにはまだ早いです。

審査があり、結果が2ヶ月後にハガキで送られてくるそうです。

収入が無い証明をしてるのでたぶん大丈夫と係の人に言われましたが、正式に分かるまでは安心できません。

これで年金の支払いが免除されたらずいぶん楽になります。

審査の結果を待ちます。

【追記】後日、申請が通る

2ヶ月後、ハガキが届きました。

無事に、1年間の全額免除となりました。

たぶん大丈夫と言われていても、確定するまでは心配でした。

この1年は可能な限り支出を減らしていきたいので、助かります。

もし期間限定で支出を減らしたい方は選択肢の一つとしてご検討ください。

🔽【日本年金機構のホームページ】

国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度／日本年金機構

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