《性依存日誌41》3週連続の農業バイト

お金と経験を積み重ねていこう

またまた、農業バイトをしました。今回で3回目になります。

体力的にハードですが、日曜日のアルバイトとして続いています。

僕にとってこのバイトの何が良いかと言うと、お金だけでなく農業の経験も積み重ねていけるところです。

時給はさほど高くはありません。(一日6000円くらいです)

でも、何もしないよりは少しでも収入が欲しいです。

今後に向けて、1円でも多く貯められたら、それだけ楽になっていきます。

さらに、農業の仕事を垣間見ることが出来るのが良いです。

一日の仕事の流れや、職場の人間関係などを見ることで、仮に自分が農業の仕事に就いた時のイメージが出来ます。

もし自分がここに毎日通勤するとしたら…

そんなことを想像しながら、将来の選択肢として自分が納得出来るか検討しています。

毎回屋外とは限らない

過去2回の農業バイトは畑での作業でした。炎天下の中、収穫や間引きをしました。

今回ももちろん屋外だと思っていましたが、出荷作業のためクーラーの効いた屋内での作業でした。

屋外ばっかりではないんですね。

作業の内容は、ゴーヤの選別とダンボール詰め。

ゴーヤを一本一本、状態別にA品とB品に分けていきます。

曲がっているもの、色が良くないものをB品にします。

最初に分け方を教えてもらうのですが、人によって基準が違います。

丁寧さ重視の人もいれば、早さ重視の人もいます。

どの仕事でもそうですが、職場内でやり方が統一されてないのは困ってしまいます。

そして、ダンボール詰めです。ゴーヤの大きさによって、10本、12本を箱に詰めていきます。

ゴーヤの形や大きさがそれぞれ異なるため、箱に詰めるにも工夫が必要です。

皆さん手際が良いので、ついていくのが大変でした。

とは言っても、他の軽作業バイトに比べたら働きやすくやりやすい環境です。

農業の経験も増えて良かったです。

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