人との関わり方について学び、身近な人との関わり方を考え直すきっかけになりました。
人との関わり方の課題は3種類あり、仕事、交友、愛それぞれの立場での関わり方があります。
人との関わり方3種類
【仕事のタスク】…役割やルールが明確な仕事のように関わる。定時が来たら責任がなくなるイメージ。
【交友のタスク】…好き嫌いで選ぶことが可能。
【愛のタスク】…親子や夫婦など。責任が有限でなく、対価もない。
仕事のタスクが最も簡単で、愛のタスクが最も難しいとされています。
仕事は責任が有限ですが、愛は責任が有限でなく、対価もありません。
違うタスクで関わってみる
例えば、仕事のタスクに交友のタスクを持ち込んでしまう人。
お客に対しては丁寧な対応が出来るのに、上司には交友のタスクとして文句を言ってしまいます。
上司は身内だから言いやすいけど、お客には言えないということ、ありますね。
他の例では、義母と上手くいかないという人は、仕事のタスクとして寄せてみると良いそうです。
僕と義理のお母さんとの関係は、まさしくこの例に当てはまります。
しかし、今まで愛のタスクで関わっていた人に仕事のタスクとして関わるのは、よそよそしくなった感じに見えて逆効果にも思えます。
自分と義母の場合、元々の状態なら愛のタスクで良かったかもしれません。
しかし、僕が事件を起こして状況が変わってきたからこそ、仕事モードに変えた方がいいと思いました。
今まで、自分の選んだモードが違っていたから上手くいっていません。だから、使うモードに変えていきます。
メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。
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