《性依存日誌48》僕にとってのトンネル

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性依存日誌

トンネルの出口

最近読んだ本の中で、興味深いことが書かれていました。

不安がずっと続いていると、長いトンネルのように抜け出せません。

しかし、トンネルは出口が見えてくるとそれだけで安心します。

ここで言う出口とは、

  • 何とかなりそうだという希望
  • 方向性
  • 今の問題が終了する時期や期限

です。これらが見えると、ホッとします。

すると、ストレスが消えて無くなっていきます。

直面している問題の終わる時期とその根拠が分かると、人は楽になります。

そのためには、問題の解決につながる「良い情報」「ポジティブな情報」をより多く集めることで、トンネルの出口が見えてきます。

僕にとってのトンネル

僕にとってのトンネルは、

性依存症が完治とまではいかなくても、仕事をしながら生活出来るくらいにまで治せるまでどのくらいかかるか。

ということです。

性依存症が治まらなければ、安心して復職出来ません。

中途半端に治療した「ふり」をしていては、きっと再発させてしまいます。

しかし、いつまでこの治療を続ければ良いのかという不安もあります。

この不安を払拭するためには、性依存について学ぶこと、自分を見つめること、自分自身を変えることです。

トンネルはまだまだ長いですが、進んでいる方向は合っているので、このまま続けていきます。

ちなみに、復職してもクリニックに通い続けて、定期的に自分自身をメンテナンスし続ける必要はあると思っています。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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