自分と向き合ってきたおかげで、自分のことが分かるようになってきた

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性依存プログラムで得たもの

今回の取り組みで、自分の成長がちょっと感じられました。

たまにでも、こういうことがあると嬉しい。

自分のことが分かるようになってきた

今回取り組んだ課題は、「私は~です」と思いつくだけ書いていくことです。

例えば、「私は、話すのが苦手です」などです。

この手の取り組みは、研修など様々なところでやる機会が多そうです。

以前だったら、このようなものは苦手でした。書くことが出てこないのです。

今までは自分のことをよく分かろうとしていなかったと思います。

しかし、今は書くことがスムーズに出てきました。

毎日、講義などでいろいろ考えることにより、気付きがあるからかもしれません。

あと、毎日ブログを書いて振り返っている効果も大きいと思っています。

確実に、自分の変化を感じました。

では、実際にどのようなことを書いたかというと、ネガティブなこと多めです。

僕の「私は~です」

  • 私は、物事を自分で決断するのが苦手です。
  • 私は、過去を振り返って「あの頃は良かった」と考えることが多いです。
  • 私は、自分に自信がありません。
  • 私は、子どもが好きです。
  • 私は、同時にいくつものことをこなせません。
  • 私は、気分転換や休憩が下手です。
  • 私は、反省したことがあっても、調子に乗って忘れてしまいます。
  • 私は、他人の反応を気にしてしまいます。
  • 私は、世間体を気にして物事を判断してしまいます。
  • 私は、問題行動がらみでよく嘘をついていました。
  • 私は、連絡はマメに取ります。
  • 私は、自由であることに、贅沢さを感じています。
  • 私は、寂しがり屋ですが、開き直れば我慢出来ます。

僕はこれらを書きました。

他の人のを聞いたところ、「自分の意見をまとめて他人に伝えるのが苦手」というのもあり、これも自分に当てはまるので追加しました。

ちなみに、所属している団体を書く人もいれば、自分の性格を書く人もいるそうです。

その日や前の日にあった出来事によっても、書くことが変わってくるそうです。

一度試してみると、自分への発見があるかもしれません。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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