極端に考えず、バランスよく考えることで気持ちが安定する

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性依存プログラムで得たもの

新たに学んだことですが、何事も極端に考えてしまうと気持ちが安定しないそうです。

だから自分は心配性なんだな…。

不安定な人は極端に考えてしまう

好きな人から連絡が来ないと

➡ すごく落ち込む

しかし、連絡が来ると

➡ テンションがすごく上がる

この場合ですと、すごく落ち込むかすごくテンションが上がるかのどちらかです。

実際、このどちらかだけということはなく、双方の間のことも多いのではないでしょうか。

しかし、僕は極端に捉えてしまいます。

このように物事を極端に考えてしまうと、生きづらくなってしまいます。

次に、「大事な人に見捨てられた例」で考えてみます。

「見捨てられた」というのは、見捨てた人が悪いのではなく、「見捨てさせた」自分に課題がある。

でも、「他の人だったら見捨てられなかったか?」と、自分が悪くないという考えもある。

自分に課題があると考えるのも、自分は全く悪くないと考えるのも、どちらも極端な考えです。

全て自分のせいにしてしまいがちですが、これでは気持ちのバランスが取れなくなって不安定になってしまいます。

だから、あいまいに(バランスよく)捉えられることで、メンタルが強くなります。

あいまいな状態に耐えられるように

物事をあいまいに捉えられるようになるためには、あいまいな状態に慣れるようにする必要があります。

何事も極端に考えてしまうのではなく、普段からバランス良く考える練習を積んでいきます。

本番の気持ちが辛い時にこれを考える余裕はないので、普段の元気な時から準備しておきます。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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