不安障害について学ぶ【性依存症とも関わりがあるか?】

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性依存プログラムで得たもの

プログラムで学んだ内容を自分なりにかみ砕いてみました。今回は「不安障害について」です。

一見、盗撮の性依存症状と関係ないようにも思えますが、問題行動につながる悪い習慣から離れるために役立つと思いました!

パニック障害について

十分な睡眠と深い呼吸によって、自律神経の乱れが整えられる。

➡睡眠はやっぱり大事!パニックになった時は深呼吸!

僕は日頃よくパニックになります。

仕事で同時にいくつものことを同時に処理しないといけない時は特にです。

強い恐怖を感じるパニック発作というものがあります。これは、ピンチになれば誰にでも起こるものです。

そして、特にきっかけもなくパニック発作がどこでも起こってしまうのがパニック障害です。

セロトニンを下げないために睡眠を十分に取る

パニック発作は脳でアラームが鳴っていることが自覚できていない状態です。

脳のアラームは、セロトニンが下がると敏感になります。

寝不足だとセロトニンが下がります。最近は早寝早起きを心がけていますが、やはり必要なことだと改めて感じました。

睡眠を十分に取ることで、ある程度パニックを抑えられるんですね!

自律神経の乱れは呼吸で整える

また、呼吸が浅いと血液に二酸化炭素が溜まってパニック発作につながります。

自律神経の乱れは深呼吸で整えられます。

脈拍や血圧は自分でコントロール出来ませんが、唯一自分でコントロールできるのが呼吸です。

具体的には、5秒息を吐ききった後に5秒呼吸をします。深呼吸をすることにより、ジタバタしなくなります。

社交不安障害について

チャレンジを避けて失敗をしないと何も学べない。それこそが失敗。

➡振り返ると、周囲の反応を気にしてチャレンジを諦めることも多かった。今後、決断をする場面で思い出していきたい。

社交不安障害は、他人の表情に対する認知が出来ず、人の表情を読み取れません。

相手が怒っていなくても、怒っているように見えたりします。

また、チャレンジを避けようとする特徴もあります。チャレンジをしないので失敗することもありません。

しかし、失敗から何も学べないので、失敗しないことも失敗です。

自分自身やりたいことがあったとしても、何を言われるか気になってしまって言い出せないことがよくありました。

気にせずに言えるようになれば、自分を変えることにつながるかと思います。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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