《性依存日誌27》そして、神社には行けなくなった…。妻とは週に30分だけ会う

日曜日には妻と神社に行っていましたが、行けなくなってしまいました…。

妻と会うのはＮＧ

お義母さんとお義姉さんより、会うのはやめて欲しいと言われました。

会い続けるのは、お互いのためにならない。会っている限り妻が僕のことを考え続けるので、心の負担になってしまう…とのことです。

離婚届を出して姓を別にしてほしいという要望には応えたのに(妻も賛成していたので)、それだけではダメだったようです。

少しずつ僕たちの距離を遠ざけていって、最終的には完全に別れさせようという考えなのは知っています。

でも、そうならそうと最初から言えば良かったのに…。

今まで週末に神社に行っていましたが、それが出来なくなってしまいました。

🔽毎週、このように神社に参拝していました。

お義母さんもお義姉さんも、毎週末会っていることは知っていて、どうやら不愉快だったようです。

僕が土曜日にクリニックに行ってる時も、お義母さんから連絡が来ました。

｢まさか○○(妻)と出かけてないよね？｣

妻が外出していましたが、僕と一緒にいると疑っていたようです。

ここまで監視されていると、うかつに出かけることは出来ません。神社は諦めました。

しかし、会うこと自体は諦めていません。

こっそりと週に一度待ち合わせて、短い時間で会うことにしました。

僕のデイケアの終了後から夜のミーティングまでの間、妻は仕事終わりという時間で30分だけ一緒になれます。

このくらいなら、お義母さんとお義姉さんに気付かれません。

今まで一緒に住んでいるのが当たり前だったのに、こうして会える限られた時間がとても貴重です。

何で、一緒に住んでいる時の時間を大切に出来なかったんだろう。しかし、そうして時間も忘れて問題行動に没頭してしまうのも依存症なのです。

一緒にいられる30分は短いですが、短いからこそこの時間を大切にして会っています。

こうして制限がある方が、お互いの気持ちが盛り上がるんです！

お義母さんもお義姉さんも、しばらく経ってもまだ二人の思いが変わっていないことに感心して、降参してほしいものです。

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