立派な家や恋人を手にしていても、幸せになれるかは疑わしい

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性依存プログラムで得たもの

幸せについて学びました。

他の人がうらやましがるような物を持っていると幸せを感じると思ってるんだけど、実際はそうとも限らない?

haveの幸せ ⇨ ~を持っている幸せ

広い家を持っていたり、恋人がいたり…これらは手に入れると幸せというイメージがついています。

持っている(have)の幸せです。

しかし、これらはきりが無く、さらに魅力的なものが出てくると、いつまでも勝てないレースになってしまいます。

良い高校に入ったら次は大学!というような、次の目標が出て来ます。次の目標を達成するまでが幸せなのです。

手に入れるもの以外にも、幸せがあるのではないでしょうか。

beの幸せ ⇨ ~な存在になろうとする幸せ

何かを持っていることへの幸せの他に、「~な存在」になろうとする自分に感じる幸せがあります。

beの幸せです。「~しようとしている自分」になるために言動を取った時に、自分を肯定出来るようになります。

そうすると、たとえ結果を伴っていなくても幸せになります。

【例1】

「10㎏やせる」ではなく、「自分はランナーだ」とマインドセットします。

ランナーなら食べ物に気をつけます。階段も使います。

それでやせなかったとしても、ランナーになっているので自己肯定感が高まります。

【例2】

「自分は早寝早起き」とマインドセットします。

そうすれば、早く寝る行動になっていきます。

早寝早起きが出来る行動を積み上げていくことで早寝早起きになれ、自己肯定感が高まります。

このような感じで、「~しようとしている自分」に近づくことで自己肯定感が高まります。

問題行動をしない自分になろうとする幸せ

ということは、問題行動をしない自分になろうとマインドセットをすることで、自己肯定感を高めることが出来ることに気付きました。

盗撮をしないためにカメラを封印する、GPSをつけるなどの行動を積み重ねていく時に、自分を肯定できるようになる。

そんな応用が出来ると思いました。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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