事件を起こしてから、仕事を辞めました。しかし金銭面が厳しく、弁護士費用や示談金もかかってきます。
性依存症患者にとって、お金は死活問題です。僕は精一杯のお金のやりくりをこうやっています!
不要品を売る
まず、ハードオフで不要品を売りました。ランニング用ウォークマンや旅行用バッグなど、一年以上使っていないものを中心に売りに出しました。
引き取ってもらえない商品もあった上に、全部で数百円程度にしかなりませんでした。
メルカリで売れば良かったと後悔…。
失業保険を受ける
有給消化が終わらないと、失業保険の申請が出来ません。
僕の場合は3ヶ月待機期間があって、その後に3ヶ月支給です。
もらっていた給料の満額の支給ではないですが、この期間は収入があるだけありがたいです。
親から借りる
弁護士費用、示談金など、さすがにどうしようもないので、親から借りました。
過去に借りた時は返しましたが、捕まる度に親からお金を借りて、非常に申し訳ないです…。
一年間のクリニックの通院が終わったら、一生懸命働いて返していきます。
手元のお金を増やすために
アルバイト
この歳になってアルバイトなんて…などと言ってる場合ではありません。崖っぷちなので、喜んでやります!
せっかくやるなら、今後のためになりそうな仕事がいいと思って、農業の登録制アルバイトに申し込みました。詳細の記事です🔽
サブスクの解約
サブスクをやっている場合じゃないと、すぐに解約しました。
ビジネス系のサブスクだったのですが、月8000円くらいでした。
しかし問題が…。なかなか解約のページが見つかりません。明らかに、なるべく解約させない目的です。
ここでその策略に屈してはいけません。あらゆる手を尽くして解約までこぎつけました。
定期的な支出はこうして減らしていきました。
株の売却
株をやっていましたが、売却しました。
弁護士費用など、いつまとまったお金が必要となるか分からないからです。
積立NISAもやっていましたが、こちらも売却しました。
売却を先延ばししても良かったのですが、上がり続けるとは限らないのでスッパリ売却を決めました。
とにかく節約
あとは、なるべくお金を使わないように日々気をつけています。
昼食は毎日クリニックから出るので、昼食代は払う必要がありません。
基本は、毎日の楽しみであるコーヒー代くらいです。
コーヒーを飲みながら、クリニックのおさらいやブログの執筆をしています。
カフェもたまに行きますが、基本はコンビニかマックの100円ちょっとのコーヒーを飲んでいます。
仕事を再開するまでは、とにかく節約して出費を最小限にしています。
でも、妻と出かける時だけはお金を気にせず使います。
こうしてメリハリをつけることで、節約のモチベーションを維持しています。
メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。
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