自分への一問一答

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自分への一問一答

性依存症に関して、まとまっていない自分自身の考えをクリアにするために、一問一答でまとめました。

誰に聞かれても答えられるように、そして自分に言い聞かせるために。

これが、僕が自分の言葉で出した答えです。

Q. 治療はいつまで続ければよいか

自分自身が変わっていないうちに、事件当時の生活サイクルと同じに戻すのは危険です。

問題行動の記憶は一生取れないため、完治はしません。だから治療の終わりはありません。

しかし、毎日回復はし続けています。
今日やらないということを、日々積み重ねていきます。

プログラムを卒業しても、月に一度は通い続けるつもりです。

プログラムのクールが終わる時や裁判が終わった後などの区切りが油断しやすいので、特に気を付けていきます。

Q. なぜ犯罪だと分かってやってしまったか

行為の依存は、普段出来っこないことをやることに依存してしまいます。

簡単に出来ることではドーパミンが出ません。

性的魅力はパートナーの方があるはずなのに、他の女性には出来っこないということに魅力を感じてしまいます。

ムラムラしたからやってしまったというのは後付けです。

Q. また数年後に盗撮してしまわないか

結論から言うと、

・自分自身は疑い続けるので安心はしません。

・クリニックを卒業した後も、定期的に診察や講義を受けることで気持ちのメンテナンスをします。(目安としては月に一度)

【理由】

物質依存症は長く止めている方が再発しにくいです。

しかし、行為の依存症である性依存症は、性欲でしているのではなく

「やってはいけないことをやりたい」

という性質があります。

だから、1年より3年、5年と止めている時の方が、やってはいけない度合いが高まり、チャレンジする価値も上がってしまいます。

よって、年数が経ったらより注意していく必要があるので、定期的な受診を続けていくつもりです。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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