《性依存日誌31》加害者の妻こそカウンセリングが必要だ

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性依存日誌

加害者の妻こそカウンセリングが必要だ

加害者の家族も被害者と、よく聞きます。

僕の周囲で一番ダメージを受けてしまっているのは妻です。

妻は、一時的に気持ちが落ち着いて普通にコミュニケーション出来るけど、一日のほとんどの時間が不安に押しつぶされそうと言っています。

別居している中で和気あいあいとLINEをしていますが、妻は辛い気持ちの中でやり取りをしてくれているのです。

自分がストレスの原因だったのか。それとも、自分が性的に満足させられなかったのか。

さらに、僕と今後一緒にいることへの不安もあります。

そもそも、一緒にいるべきかどうかも分からない状況です。

妻のカウンセリング先を探す

カウンセリングを受けるのは妻ですが、妻に探させてしまうのは申し訳ないと思いました。

こうなってしまった原因は僕にあるのですから。

少しでも早く妻の苦しみを和らげたいので、すぐに探し始めました。

カウンセリングをネットで探す

まずはネットで探してみました。

30分で5000円以上と、カウンセリングは高額です。

そんな中で、NPO法人は無料でカウンセリングが受けられると発見しました。

さっそく、メールで問い合わせをしました。

妻の母や姉に反対されていて、相談相手がいないこと。今後の生活も不安であること。問題行動がらみで妻には嘘をついていたこと。

などを伝えた上で、カウンセリング出来るかを聞いたところ、可能とお返事をいただきました。

あとは、本人がそこで受けたいかどうかです。

クリニックの先生に聞く

普段通っているクリニックの先生にも聞いてみました。

おすすめのカウンセラーがいるかもしれないと思ったからです。

しかし、どこが良いというのはないそうです。相性もあるので、一度受けてみないと分からないそうです。

また、今通っているクリニックもカウンセリングはしているそうですが、すでに僕が通院しているので良くないそうです。

どこでもいいから、相談して楽になってほしい

大切なのは、吐き出す場所があることです。

とにかく、自分のネガティブな気持ちを出すことで、妻の気持ちが楽になってほしいです。

【補足】

後日、妻はカウンセリングでなくセラピーを受けたそうです。

心はすぐにどうこうするのは難しくても、体はケアしたら効果が出るためです。

実際、体が楽になって良かったそうです。

心を癒すのが難しい段階なら、まずは体を癒すのも手だなと思いました。

メインページで自己紹介もしていますので、よければご覧ください。

セキララ性依存日誌

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